病気は、氣(こころ)のメッセージです。
体調不良も、こころと脳で改善できます。
体がだるい、頭痛が続く、膝や腰が痛い・・・といった症状が続くと辛いですね。気持ちもどんどん落ち込んでいき、それがまた体調不良につながる・・・という悪循環になりがちです。 少し考えて欲しいのですが、病気とは言いますが、病体とはいいません。これは何を表しているのでしょうか。
病気は気持ちが病んでしまうことです。体が病んでいるのですが、病体とは言わない理由、それは、体調不良や病気は、こころ(気持ち)にもう少し向き合って欲しいというメッセージだからです。 心に負担となっているストレスを整理するためにも、自分の気持ちに向き合うことが大事です。「私は今悲しいんだなぁ。」「私はずっと辛かったんだよね。」と自分に優しく言葉をかけてください。自分の気持ちを自分が理解してあげることはとても大事なことです。
病気や体調不良は、脳疲労を除去することで改善します。
体調不良も、こころと脳で改善できます。
体調不良や病気も、メンタルブロックと関係していることがあります。生きづらさやストレスを長く感じていると、体調が悪くなります。
健康と心は繋がっているのです。 心と脳の動きも切っても切り離せない関係です。自律神経、血流、ホルモンバランス、睡眠は脳が管理しています。 体調が良くなったり、悪くなったりするのは、脳の指令が正常どうかに関わってきます。 体調不良、自律神経の乱れ、不眠などでお悩みで、病院に行っても効果を感じなかった方も諦めないでください。こころと脳と一緒に改善することで体調も良くなる可能性があります。また、お薬の量が減る場合もあります。 お薬と一生付き合っていかないといけないと言われた方も、一度ご相談ください。